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1日1時間座ると寿命が22分縮まる・・・
英スポーツ医療ジャーナルは、
オーストラリアの国民調査によるデータを分析したところ、
テレビを1日6時間見る人とまったく見ない人を比べると、まったくテレビを見ない人のほうが4年8カ月長生きすることが分かった。
と、「テレビを見る時間と平均寿命低下」という報告を紹介しました。
じっと座って1時間座ってテレビを見ることで、寿命が約22分縮んでいることになるそうです。
これの意味としては、テレビそのものが悪いといっているのではなく、
「座ってテレビを見る」行為を続けることが体に良くないということです。
つまりは、テレビに限らず、オフィスでじっと1時間座っていても、寿命が22分間縮むことになる・・・。ということになります。
ちなみにタバコ1本吸うごとに寿命が11分縮むといわれているので、1日座って仕事をするほうがタバコを1本吸うよりも寿命が縮むことになります。
また、医学誌でも現代社会の座って行うデスクワークが、糖尿病や循環器疾患のリスク、さらに死亡率の増加に関わっていると報告していて、長時間座る行為を続けるとリスクが112%高まる。としています。
対策としては・・・、
座っている時間を分割するためになるべく立ち上がって動き回ることだ。例えば20分おきにPCの前から離れ、数分間歩く。
「立ち飲み」「立ち会議」「立ちオフィスワーク」、また電車やバスでもなるべく座らないようにして、1日の座る時間を減らす。
のが大切になります。
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